おはよう!こどもショー

ゲーム紹介

 

ムシムシサイクルゲーム
自転車を漕ぎ、その漕いだスピードで卵(風船)が進んで行き、早く到着した方は毛虫が産まれ、遅い方は青虫が産まれ、更に自転車を漕いで進み、最後には蝶になり、更に進んでゴールインするというゲームでした。(4人によるリレー方式でした。)途中、毒蜘蛛の針や蜘蛛の巣などの邪魔も入っていました。このゲームは、日本テレビの松永二三男アナウンサーの実況が入っていました。ラジオの実況も顔負けの詳しい実況で、テレビの画面を見ていなくてもゲームの様子が分かっていました。

迷子ゲーム
毎回コースが変わる、巨大迷路のゲームでした。ぼくは、テレビで見ていて、「どうしてあんなに迷うんだろう?」と思っていましたが、あれって結構難しいらしいですね。テレビでは上から映していたので、簡単そうに見えましたが。

障害物競走
よく覚えていないのですが、平均台や三輪車を使っていたと思います。最後には、いつも、紅白両チームのキャプテンが登場していましたが、ある日、片方のキャプテンが、三輪車をまともに漕がず、反則負けになったことがありました。

キャタピラーゲーム
キャタピラー状の筒の中に数人が入り、“はいはい”をして進んで往復し、その早さを競うゲームでした。簡単そうですが、前が全く見えないので、結構やりにくかったのではないでしょうか?

はらはらマシーン
4本の支柱を立て、その上に板を置き、タワーを作って行くというゲームです。そして、その後ろでは、風船が針に迫って行き、その風船が割れるのを防ぐには、後ろへ走って行き、ボタンを押さなくてはなりませんでした。もし風船が割れた場合は、時間内にできたタワーから風船が割れた数だけ支柱や板を抜かれ、高いタワーができた方が勝ちでした。

ゲーム名、不明 (渦巻きの迷路、ボール転がし)
板の上に渦巻きの迷路が作ってあり、その迷路にボールを転がし、あとは、ボールには触らず、板を動かしてボールを転がして行き、真ん中の穴にボールを多く入れた方が勝ちというゲームでした。このゲームは、いつも紅組が強く、たまに白組が勝つと、「今日は、珍しく白組の勝ち!」と言っていました。

ゲーム名、不明 (バレーボール)
子供の身長より遥かに高い板に、紐付きのバレーボールが下がっていて、そのボールを、板を隔てた相手側に多くやった方が勝ちというゲームでした。ぼくは、このゲームも、いつも紅組が強かったように記憶しています。

ゴキブリコンコンゲーム
ぼくは、このゲームが最も印象に残っています。ゴキブリ(サンダー杉山さん)が、3つの扉の向こう側に隠れ、ひとつの扉から出てきていましたが、その出てくる場所を子供たちが予想し、ひとつの扉の前で待ち、その待っていた扉からゴキブリが出てきてトンカチで叩けばOKで、その叩いた数を競うゲームでした。「ゴキブリ出る〜ぞ 穴から出る〜ぞ ゴキブリ〜 コンコン ゲーム」というテーマソングでした。

その他、いろいろ
ゲームのコーナーをJ.J.S.(ジャニーズ・ジュニア・スペシャル)が担当するようになってからは、上記のゲーム意外にも、たくさんのゲームが登場しました。「キャラクター」のところでも紹介しましたとおり、J.J.S.がゲームを担当していた頃は、トシちゃんがレフェリーで、マーちゃんが紅組のキャプテンで、チャーリーが白組のキャプテンでした。

恐怖の罰ゲーム
負けた方のキャプテンは、“恐怖の罰ゲーム”をやらされていました。引き分けの場合は、レフェリーがやらされていました。中でも、最も印象に残っているのは、小麦粉の中に飴が入っていて、その飴を、手を使わずに小麦粉の中に顔を突っ込んで探し、飴を食べるという罰ゲームでした。海老名美どりさんが番組を降りる直前の時、引き分けになり、彼女がやらされた時は、ちょっと気の毒でした。

他にも思い出しましたら、随時追加していきます。

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