おはよう!こどもショー

名曲リスト

 

題名 歌唱者 備考
ブルー・ロマンス・薬局 ポップコーン 当時、“スタ誕”を合格してデビューしたばかりの兄妹歌手・ポップコーンが歌っていました。題名は「ブルー・ロマンス・ファーマシー」と読みます。この薬局には、恋の病気を治す薬があるそうです。
かぐや姫は宇宙人 子門 真人 「ブルー・ロマンス・薬局」とほぼ同時期に発表されました。歌い出しは、「信じてくれとは言わないが、そっと教えよう君にだけ、かぐや姫が本当は、宇宙人だということを」でした。なかなかおもしろい発想の歌でした。
パイの歌 J.J.S. 「パイ」のつくものをたくさん集めて歌った歌でした。とても短い歌でした。(フルコーラスで、1分半もかからなかったと思います。)
グヤグヤの唄 森川 正太 動物の鳴き声を次々と並べて歌った、おもしろい歌でした。この歌は、森川正太さんが作詞作曲して歌っていました。
ボールズ・ボールズ モーニングス 少年野球チームの歌でした。このチームには、背番号“1”の選手が5人も居たそうです。
あいつの机 ささき いさお 仲の良かった友人が転校し、空いてしまった隣の席に誰も座らせたくないという少年の気持ちを歌った歌です。映像では、最後に、女子生徒が転校してきて、その少年の隣に座ることになり、少年は気に入らない顔をしていました。
巨人の好きな子この指とまれ ジャニーズ少年団 はっきり言って、阪神ファンのぼくにとっては、癪な歌でした。なのに、何故か、歌詞もはっきり覚えています。
2001年生まれの
   フランケンシュタイン
常田 富士男 ぼくは、この歌が大好きでした。常田富士男さんの独特な歌い方が、印象的でした。
この歌を聴いていた頃は、2001年なんてまだまだ先のことだと思っていましたが、いつの間にか時は流れ、過去になっていました。
しょんべん小僧 小坂 忠 「ぼくの“あれ”」という歌詞が印象的でした。当時、“あれ”と言えば、みんな、すぐに何のことか分かっていました。
おはよう こんにちは さようなら 石川 進
(不詳)
「おはよう」「こんにちは」「さようなら」を、それぞれ4ヵ国語で言う歌でした。たしか、日本、中国、フランス、アメリカでした。
ぼくの綿菓子旅行 石川 進 綿菓子に乗って世界を旅するという、夢のある歌でした。
えらくなりたいゴリラのゴリ (不明) 「言葉よりも心が大切だ」と言うことを教えてくれた歌でした。
ガオーは
   キングコングの合言葉
子門 真人 映画「キングコング」が話題になった頃に発表されました。この歌がかかる時は、映画の映像の一部が出ていました。
わんぱくパック ヒデとロザンナ 「愛の奇跡」「愛は傷つきやすく」の大ヒットで知られているヒデとロザンナの歌です。ぼくは、この歌で、ヒデとロザンナを知りました。
らっぱっぱ J.J.S. J.J.S.の3人(トシちゃん、マーちゃん、チャーリー)が、原っぱで子供たちと楽しそうに遊んでいる映像が出ていました。テレビではJ.J.S.が歌っていましたが、レコードではADOが歌っていました。
後楽園のモグラ ADO 後楽園球場の地面の下で生まれ育った、モグラの歌です。後楽園球場が人工芝になり、真っ暗闇の人生を送るのが嫌で、地球の裏に移住します。
だるまさんがころんだ 斉藤 こず恵・ゆかり 何をする時も「100まで数えろ」と言う父に対し、いんちきの数え方で100まで数えるという歌です。
あの子 桜井 たえこ 主人公の少女が好きになった少年は、実は意地悪で乱暴な最低の少年だったけど、一日一回逢わなければ気になるという、少女の心を歌った歌です。
ピンクのいちご リトル・ピンク リトル・ピンクは、内藤佳緒利くん・佐緒利くんの双子の姉妹です。ぼくは、当時、彼女たちの大ファンでした。特に「ピンクのいちご」は大好きで、振り付けを覚えて、レコードに合わせて踊っていました。当時、彼女たちのレコードを、本当によく聴いていました。(「小学六年生」だけは、レコードを持っていません。)
ちなみに、当時の彼女たちの所属事務所は、「日本テレビエンタープライズ」でした。
セフティー・ミニ・ガール リトル・ピンク
わたしはタバサ リトル・ピンク
おフロにはいりましょッ リトル・ピンク
小学六年生 リトル・ピンク
おばけ一家の店開き すぎやま こういち 「もうす〜ぐ夏だじょ〜。お化けの季節だ〜」という歌い出しで、歌の途中には「お化けも研究しとるんよ」という歌詞もありました。この歌は、ぼくの姉が気に入っていました。
マンボウ・マンボ・バカン ブーチ(?)
宇津見 仙(?)
(不詳)
主人公は、魚のマンボウでした。サビの部分は「ヘイ・ヘイ・マンボウ・ヘイ・マンボウ」という歌詞でした。
カモン・ツイスト トッポ・ジージョ
(山崎 唯)
歌唱者はトッポジージョですが、歌の内容は、ねずみが歌う歌ではありません。男性のアイドル歌手に歌わせてもいいような歌でした。
ねずみ小僧次郎吉 (不明) 盗んだ金は自分の物にせず、貧乏な人たちにあげていたという、ねずみ小僧次郎吉のことを称えた歌です。
キリンさん 山本 雄二
(子供たちも一緒でした)
キリンさんの首が長いのは、あっちのお花も見たいし、こっちのお花も見たいからだそうです。この歌の3番は「どうしてまつげが長いの?」でしたが、麒麟って、本当にまつげも長いのでしょうか?
この歌の作曲者は、あの堀内孝雄さんでした。
小学一年生 坂上 忍 「ねえ、ねえ、ねえ、みんな見てよ、ぼくらはもう、もう、もう、子供じゃないよ」という歌い出しで、最後が「ぼくらは小学1年生」でした。この歌の映像に出てくる生徒は、小学生でありながら、電車通学でした。
バビブベボクちゃん 子門 真人 歌い出しが「ハヒフヘホに○つけりゃ、パピプペポと跳ねまして、ハヒフヘホにてんてんで、バビブベボと濁ります」でした。
この歌が流れる時は、アニメと一緒に、子門さんが歌っている映像も出ていました。
シーちゃんブギ 坂上 忍 坂上忍君とその他数名が、ほうき等をギター代わりにして歌っている映像が出ていました。歌い出しは「しーちゃん宿題忘れて、絶体絶命」でした。
BIG1 坂上 忍 世界一のホームラン王になった王貞治選手を称えた歌です。ぼくは阪神ファンなので、この歌は好きにはなれませんでしたが、王選手の偉大さは認めています。
ひよこのヒーとピー 斉藤 こず恵 可愛がっていた2羽のひよこが死んでしまう、とてもかわいそうな歌です。歌い出しは「ひよこのヒーはヒーヒー泣いた、ひよこのピーはピーピー泣いた」でした。そして、その死んだひよこは、ひばりになったそうです。
私たちの場合 斉藤 こず恵・ゆかり 歌の途中に「兄さんみたいな姉さんで、弟みたいな妹で」という歌詞があり、最後は「でもさ、あのね、そうなのよ、兄弟だからしょうがない」でした。この歌が流れる時は、とても仲の良さそうな2人の映像が出ていました。
3丁目の交差点 子門 真人 当時、「とても教育にいい歌だ。小学校の教科書に載せればいいのになあ」と言いながら、いつも聴いていました。タイトルは「3丁目の交差点」ですが、もし、志村けんさんの「東村山音頭」がヒットする前だったら、「3丁目……」というタイトルにはならなかったかもしれませんね。
マンボ・カバ 斉藤 こず恵 「わたし、カバです」という歌い出しで、最後が「どうして、わたしは、カバなのよ……」でした。主人公の雌カバは、自分がカバであることを悔やんでいるようでした。
うちのインコ 伊集 加代子 家で飼っているインコのことを歌った歌ですが、そのインコは「かっこよく飛べない」など、決して自慢できるインコではなかったようです。ぼくは、よく、「う〜ちのインコ、う〜ちのインコ、は〜ねが1枚、取〜れてる」とか「く〜ちばし〜が、取〜れてる」など、替え歌をして歌っていました。この歌の作曲者は、「仮面ライダー」の主題歌・挿入歌の作曲・編曲で有名な、菊池俊輔さんでした。
春はいいな
(不詳)
海老名 美どり もちろん、春にかかっていた歌です。歌い出しが「春・春・春・春・春はいいな、嬉しくなっちゃうもん」でした。海老名美どりさんが子供たちと草原で遊んでいる映像が出ていたような気がします。
海はいいな 石川 進
海老名 美どり
夏場にかかっていた歌です。たしか、最後のところが、「海はいいな〜、海はいいな〜」でした。
またですか? J.J.S. 主人公の少年は、好きな食べ物がたくさんあるのに、母親がインスタントラーメンばかり作って食べさせ、少年が不満そうに「またですか?」と言う歌です。ちなみに、この歌の3番は、少年の嫌いな物ばかりを食べさせるという内容でした。食べ物の名前がたくさん出てくるので、歌詞を覚えるのが大変でした。

ニョキニョキ節

石川 進 このページをご覧になった方から、こういう歌があったという情報を戴いたのですが、ぼくは、この歌をすっかり忘れていました。聴いてみると、「聴いたことあるなあ」と感じました。1番が「鉛筆畑に種まけば」、2番が「アンテナ畑に種まけば」、3番が「ビルディング畑に種まけば」という歌い出しでした。とても夢のある、おもしろい歌でした。
もしもガリバーがころんだら 子門 真人 このページをご覧になった方から、こういう歌があったという情報を戴いたのですが、ぼくは、この歌はどうしても思い出せません。歌詞を教えてくださった方も居ましたが、歌詞を読んでも、何故か曲が思い出せず、その後、YouTubeにアップされていた動画を紹介してくださった方も居たのですが、その動画を見ても思い出せません。

 

以下は、題名が思い出せない歌です。

歌の内容etc. 歌唱者
冬場にかかっていた歌です。たしか、最後のところが、「雪、雪、雪、雪、雪雪雪雪ゆ〜き」でした。 キャロライン 洋子
↑の雪の歌がかかったあと、季節が春に変わってかかるようになった歌です。歌い出しが、「どこ〜へ、行こう〜か〜な〜」でした。 (不明)

 


他にも思い出しましたら、随時追加していきます。

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