美空 ひばり

みそら・ひばり

 

本名 加藤 和枝(かとう・かずえ)
生年月日 1937年(昭和12年)5月29日
出身地 神奈川県横浜市磯子区
没年月日 1989年(平成元年)6月24日
ヒット曲 悲しき口笛 東京キッド
越後獅子の唄 私は街の子
ひばりの花売娘 あの丘越えて
リンゴ追分 お祭りマンボ
ひばりのマドロスさん 素敵なランデブー
港町十三番地 花笠道中
ひばりの佐渡情話
悲しい酒 真赤な太陽
おまえに惚れた 剣ひとすじ
愛燦燦 みだれ髪
川の流れのように

 

美空ひばりさんは、日本の歌謡界の象徴でした。
数えきれないほどの多くのヒット曲を出し、映画にも数多く出演し、常に芸能界の第一線で活躍していました。ぼくが美空ひばりさんを尊敬するようになったのは、実は、彼女が亡くなってからなのです。生前はほとんど興味はなかったのですが、亡くなってから彼女の偉大さを認め、尊敬するようになりました。没年の夏に発売された大全集「今日の我れに明日は勝つ」(60,000円)を買い、それを聴き、歌詞集や写真集を見ていると、「もっと早くファンになればよかったなあ」と感じました。そう考えていたある日、ぼくは、夢の中で美空ひばりさんと逢いました。大全集を買ったことを話したら、とても喜んでいました。天国に居るひばりさんにぼくの気持ちが伝わり、ぼくに逢いに夢の中に出てきてくれたのでしょうか?本当に、感激しました。ぼくは、カラオケで、美空ひばりさんの歌もよく歌っています。もし今度、夢で逢えたら、ひばりさんの歌を歌って聞かせてあげたいです。

「和枝おばさん、また、ぼくの夢の中に来てください。」


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