小野 リサ

おの・りさ

 

本名 小野 里沙(おの・りさ)
生年月日 1962年(昭和37年)7月29日
血液型 B型
出身地 ブラジル  サンパウロ
アルバム カトピリ ナナン
ミニーナ セレナータ・カリオカ
ナモラーダ エスペランサ
ミンニャ・サウダージ リオ・ボッサ
エッセンシア ボッサ・カリオカ
ドリーム

 

小野リサさんは、日本人で初のボサノバ歌手です。ブラジルのサンパウロで生まれましたが、10歳の時に日本に戻りました。
彼女の歌う“ボサノバ”とは、サンバにモダンジャズの要素を取り入れた、ブラジル特有の音楽です。ぼくが彼女のファンになったきっかけは、次に書くとおりです。ぼくは、倉敷市内のある遊園地でやっていた、リオ・カーニバルショーをよく見に行っていました。日曜日になると毎週のように行っていたので、ブラジルのダンサーたちにも覚えられていました。その中の一人が、小野リサさんを知っていて、ぼくに彼女の話をするのですが、ぼくは、その頃、小野リサさんのことは、名前を知っているだけで、どんな歌手なのか、よく知りませんでした。彼女のことをよく知るために、CDを買いました。ぼくは、それまで、ブラジルの音楽というと、サンバしか知りませんでしたが、彼女のCDを聴き、ボサノバのリズムにとても新鮮さを感じ、ボサノバを好きになると同時に、彼女のファンになりました。
ぼくは、生きている間に、絶対にブラジルへ行ってみたいです。
みなさん、小野リサさんのCDも、是非聴いてみてください。

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