優勝決定戦一覧表

 

大相撲に「優勝」という制度ができたのは、明治42年の夏場所でしたが、当初は、本割での勝敗が同じ場合は、番付上位の力士が優勝となっていました。昭和戦後、人気の落ちていた大相撲は、人気挽回のため、昭和22年以降、同点の場合は優勝決定戦を行うことにしました。

こちらでは、今までに行われた幕内の優勝決定戦をリストアップしています。(色をつけた方が、勝った力士。)

 

場所 決まり手 西 本割での勝敗
地位 力士名 地位 力士名
昭和22年夏場所 西張大 東富士 下手捻り 西大関 前田山 9勝1敗
東横綱 羽黒山 うっちゃり 東前8 力道山
東横綱 羽黒山 寄り切り 西大関 前田山
昭和23年秋場所 西関脇 増位山 うっちゃり 西大関 東富士 10勝1敗
昭和24年夏場所 西前17 羽島山 寄り切り 西大関 増位山 13勝2敗
昭和25年秋場所 東張関 吉葉山 寄り倒し 東張横 照國 13勝2敗
昭和30年初場所 東横綱 千代の山 寄り切り 西前9 時津山 12勝3敗
昭和30年春場所 東横綱 千代の山 寄り切り 東関脇 大内山 13勝2敗
昭和31年初場所 東横綱 鏡里 寄り切り 東前10 鶴ヶ嶺 14勝1敗
昭和31年春場所 東大関 若ノ花 叩き込み 東前15 若羽黒 12勝3敗
東大関 若ノ花 寄り倒し 東関脇 朝汐
東前15 若羽黒 寄り切り 東関脇 朝汐
昭和31年夏場所 東大関 若ノ花 寄り切り 西前9 大晃 12勝3敗
昭和33年春場所 東大関 朝汐 寄り切り 東関脇 琴ヶ濱 13勝2敗
昭和34年夏場所 東横綱 栃錦 寄り切り 東張横 若乃花 14勝1敗
昭和36年秋場所 西前4 明武谷 寄り切り 西大関 柏戸 12勝3敗
東大関 大鵬 うっちゃり 西大関 柏戸
東大関 大鵬 寄り倒し 西前4 明武谷
昭和37年春場所 東横綱 大鵬 押し出し 東張関 佐田の山 13勝2敗
昭和37年秋場所 東横綱 大鵬 寄り切り 東張大 佐田の山 13勝2敗
昭和38年名古屋場所 東張大2 北葉山 寄り切り 西大関 佐田乃山 13勝2敗
昭和40年秋場所 東張横 柏戸 寄り切り 東前5 明武谷 12勝3敗
東張横 柏戸 寄り切り 西横綱 佐田の山
昭和41年秋場所 東横綱 大鵬 上手出し投げ 西横綱 柏戸 13勝2敗
昭和44年名古屋場所 東大関 清國 浴びせ倒し 東前5 藤ノ川 12勝3敗
昭和45年初場所 東大関 北の富士 外掛け 西大関 玉乃島 13勝2敗
昭和45年名古屋場所 東横綱 北の富士 上手投げ 東関脇 前乃山 13勝2敗
昭和45年九州場所 東横綱 玉の海 寄り切り 西横綱 大鵬 14勝1敗
昭和46年初場所 東横綱 玉の海 寄り切り 西横綱 大鵬 14勝1敗
昭和47年春場所 東関脇 長谷川 寄り倒し 西前7 魁傑 12勝3敗
昭和48年名古屋場所 東張横 北の富士 寄り切り 西横綱 琴櫻 14勝1敗
昭和49年名古屋場所 東横綱 輪島 下手投げ 東大関 北の湖 13勝2敗
昭和49年九州場所 西張小 魁傑 突き出し 西横綱 北の湖 12勝3敗
昭和50年春場所 東横綱 北の湖 寄り切り 東大関 貴ノ花 13勝2敗
昭和50年秋場所 東横綱 北の湖 上手投げ 西大関 貴ノ花 12勝3敗
昭和51年春場所 東関脇 旭國 叩き込み 西横綱 輪島 13勝2敗
昭和51年夏場所 東横綱 輪島 寄り切り 西横綱 北の湖 13勝2敗
昭和53年春場所 東横綱 北の湖 寄り切り 東大関 若三杉 13勝2敗
昭和53年夏場所 東横綱 北の湖 上手投げ 東大関 若三杉 14勝1敗
昭和54年名古屋場所 東張横 輪島 寄り切り 東大関 三重ノ海 14勝1敗
昭和56年初場所 東張横 北の湖 上手出し投げ 東関脇 千代の富士 14勝1敗
昭和56年九州場所 西張小 朝汐 寄り倒し 東張横 千代の富士 12勝3敗
昭和57年夏場所 東横綱 千代の富士 叩き込み 西小結 朝汐 13勝2敗
昭和58年初場所 西関脇 朝潮 寄り切り 西大関 琴風 14勝1敗
昭和61年名古屋場所 東横綱 千代の富士 寄り切り 東大関 北尾 14勝1敗
昭和62年初場所 東横綱 千代の富士 吊り出し 西横綱 双羽黒 12勝3敗
昭和63年春場所 西横綱 北勝海 突き落とし 東張横 大乃国 13勝2敗
平成元年初場所 東張横 北勝海 寄り切り 東大関 旭富士 14勝1敗
平成元年夏場所 東張横 北勝海 送り出し 東大関 旭富士 13勝2敗
平成元年名古屋場所 東横綱 北勝海 上手投げ 東張横 千代の富士 12勝3敗
平成2年春場所 西横綱 北勝海 寄り切り 東大関 小錦 13勝2敗
東関脇 霧島 寄り切り 東大関 小錦
東関脇 霧島 押し出し 西横綱 北勝海
東大関 小錦 下手投げ 西横綱 北勝海
平成3年夏場所 東張横 旭富士 下手出し投げ 東大関 小錦 14勝1敗
平成5年名古屋場所 東横綱 押し倒し 東関脇 若ノ花 13勝2敗
東横綱 寄り倒し 東大関 貴ノ花
平成5年九州場所 東横綱 引き落とし 東張関 武蔵丸 13勝2敗
平成6年春場所 東張大 貴ノ浪 叩き込み 東前12 貴闘力 12勝3敗
東張大 貴ノ浪 突き倒し 東横綱
東前12 貴闘力 押し倒し 東横綱
平成7年初場所 東横綱 貴乃花 寄り切り 西大関 武蔵丸 13勝2敗
平成7年九州場所 東横綱 貴乃花 下手投げ 西大関 若乃花 12勝3敗
平成8年初場所 東横綱 貴乃花 河津掛け 東大関2 貴ノ浪 14勝1敗
平成8年九州場所 西横綱 不戦勝 11勝4敗
西大関 武蔵丸 寄り倒し 東大関 若乃花
東大関2 貴ノ浪 掬い投げ 西関脇 魁皇
西横綱 寄り切り 西大関 武蔵丸
東大関2 貴ノ浪 寄り切り 西大関 武蔵丸
平成9年春場所 東前1 魁皇 上手投げ 東横綱 貴乃花 12勝3敗
西大関 武蔵丸 寄り切り 西横綱
東横綱 貴乃花 上手捻り 西横綱
平成9年夏場所 東横綱 貴乃花 浴びせ倒し 西横綱 13勝2敗
平成9年秋場所 東横綱 貴乃花 寄り切り 東大関 武蔵丸 13勝2敗
平成9年九州場所 東横綱 貴乃花 上手投げ 西大関 貴ノ浪 14勝1敗
平成11年初場所 西横綱 若乃花 寄り倒し 東関脇 千代大海 13勝2敗
平成11年名古屋場所 東横綱 押し出し 西関脇 出島 13勝2敗
平成13年初場所 西横綱 武蔵丸 寄り切り 東横綱2 貴乃花 14勝1敗
平成13年夏場所 東横綱 貴乃花 上手投げ 西横綱 武蔵丸 13勝2敗
平成14年初場所 東大関2 千代大海 突き落とし 西大関2 栃東 13勝2敗
平成16年夏場所 東横綱 朝青龍 寄り切り 西前1 北勝力 13勝2敗
平成17年秋場所 東横綱 朝青龍 押し出し 東関脇 琴欧州 13勝2敗
平成18年春場所 東横綱 朝青龍 下手投げ 東関脇 白鵬 13勝2敗
平成18年夏場所 西大関3 白鵬 寄り切り 西関脇 雅山 14勝1敗
平成19年春場所 東横綱 朝青龍 叩き込み 西大関 白鵬 13勝2敗
平成20年九州場所 東横綱 白鵬 上手投げ 東関脇 安馬 13勝2敗
平成21年初場所 東横綱 白鵬 吊り出し 西横綱 朝青龍 14勝1敗
平成21年夏場所 東横綱 白鵬 下手投げ 西大関 日馬富士 14勝1敗
平成21年秋場所 東横綱 白鵬 掬い投げ 西横綱 朝青龍 14勝1敗
平成22年九州場所 東横綱 白鵬 送り投げ 西前9 豊ノ島 14勝1敗
平成24年春場所 東横綱 白鵬 上手投げ 東関脇 鶴竜 13勝2敗
平成24年夏場所 東前4 栃煌山 叩き込み 西前7 旭天鵬 12勝3敗
平成26年初場所 西横綱 白鵬 寄り切り 西大関 鶴竜 14勝1敗
平成27年秋場所 西横綱 鶴竜 上手出し投げ 東大関 照ノ富士 12勝3敗
平成29年春場所 西横綱2 稀勢の里 小手投げ 西大関 照ノ富士 13勝2敗
平成29年秋場所 西横綱 日馬富士 寄り切り 西大関 豪栄道 11勝4敗

 

昭和20年代〜30年代の決定戦は、東西が逆だったものもあるかもしれませんが、ご了承ください。

決まり手は、一部、相撲協会から発表されたものとは違うものもあります。
(例=昭和47年春場所の決定戦は、「寄り切り」と発表されました。)
(例=昭和56年初場所の決定戦は、「上手投げ」と発表されました。)
(例=平成3年夏場所の決定戦は、「肩透かし」と発表されました。)
(例=平成21年初場所の決定戦は、「寄り切り」と発表されました。)


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