おはよう！こどもショーお宝コーナー

ぼくの家に眠っていた、「おはよう！こどもショー」の懐かしいお宝を紹介します。

	これは、外人さんの金髪ではありません。当時、番組のマスコット的存在だった犬“チャウ”の毛です。 1978年夏にチャウが散髪に行き、その時に刈られた毛が、視聴者50名にプレゼントされました。ぼくも当選し、送られてきました。送られてきた時は、犬の匂いが微かに残っていましたが、現在は匂いは消えています。
	チャウの毛と同じ時期に番組内でプレゼントされた、番組のオリジナルＴシャツです。これは、抽選で100名にプレゼントされましたが、ぼくも当選して、約２ヵ月遅れて送られてきました。（詳しくは、「おはよう！こどもショーでの想い出」をご覧ください。）　プレゼントで用意されていたＴシャツは身長140センチ用までだったので、当時、既に体格が良くなっていたぼくは、ちょっと窮屈でした。でも、よく着て歩きました。本当は、当選者全員に、１枚ずつプレゼントされたと思うのですが、ぼくの所に送られてきた包みには、２枚入っていました。発送が遅れたお詫びに、２枚入れてくれたのでしょうか？それに、ミッキーマウスのくねくね人形も同封されていました｡胸の部分には、↑で説明したチャウの顔が描いてあり、チャウの顔の上に「おはよう！こどもショー」と書かれていて、チャウの顔の下には「NIPPON TELEVISION NETWORK CORPORATION」と書かれています。胸のマーク→

	↑のＴシャツが当選し、なかなか送られてこなかった時、番組に抗議の手紙を送り、その手紙が紹介されたため、ボールペンが送られてきました。当時、番組内で手紙が紹介された人にもれなく送られていた、ＮＴＶ特製のボールペンです。見た目は、普通のボールペンと同じですが、小さく「ＮＴＶ」と書かれていました。
	これぞ、本当のお宝「おはよう！こどもショー」の「おはよう！のどじまん」の台本（昭和52年２月23日放送分）です。ワープロは使用しておらず、全て手書きです。（もちろん、印刷はしています。）当時の審査委員長はハナ肇さんで、司会は黒沢久雄さんと長谷川コッペさんでした。このお宝は、ぼくが持っていたものではありません。当ホームページをご覧になった方からいただいたものです。その方は、東京在住の方で、「おはよう！こどもショー」のゲームコーナーなどの撮影を、よく見に行っておられたそうです。そして、「のど自慢の台本が２冊ありますので、１冊差し上げましょうか？」とメールを送ってくださったので、「是非、お願いします」と言って、郵送していただきました。送ってくださった方、ページ作成のご協力、ありがとうございました。この台本の原寸大は、こちらをご覧ください。