ランディー・バース
Randy Wiliam Bass
本名 | ランディー・ウィリアム・バス |
生年月日 | 1954年(昭和29年)3月13日 |
血液型 | AB型 |
出身地 | アメリカ オクラホマ州 |
出身校 | オクラホマ大学 |
在籍期間 | 1983年〜1988年 |
ポジション | 一塁手 (外野も経験) |
投打 | 右投左打 |
背番号 | 44 |
現役通算成績 | 打率:3割3分7厘 安打:773本 本塁打:202本 |
タイトル | 1985年、1986年、首位打者 |
1985年、1986年、本塁打王 | |
1985年、1986年、打点王 |
1985年の阪神優勝(日本一)の立役者です。ランナーが溜まって、バース選手に打順が回ってくると、本当に安心して見ることができました。 1985年、86年と2年連続で三冠王を取り、85年には(当時)史上2位の54本塁打、86年には史上最高の打率(3割8分9厘)をマークし、まさに史上最強の助っ人でした。1987年3月の岡山でのオープン戦で、ぼくの目の前で場外ホームランを打った時は、とても感動しました。しかし、その年は無冠に終わり、その翌年、シーズン途中に家庭の事情で退団してしまったのは、残念としか言いようがありません。優勝した年に見せてくれた、バース選手、掛布選手、岡田選手による三者連続・バックスクリーンへのホームランは、今でも脳裏に焼き付いています。誰か、早く、それを再現する選手に出現してもらいたいです。 |